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処方されていませんか…??」
・・・ずばり、当りのようですね!?
(間違っていたらすみません、汗)
実は私も、
レンドルミンを服用していました。
また、病院の変更などもあり、
数回処方されているんです!
そんな事もあり、現在の私は一般的な睡眠薬を、
ほぼ全て服用した経験があります^^;
なので、ぶっちゃけ、医師が教科書の
勉強では決して分からないことも、
多く経験しているワケなんですね。
で、今回は、
レンドルミンの副作用には健忘があるの?
この疑問を体験談と独自調査から、
あなたにお話したいと思います。
では、さっそくレンドルミンの健忘の謎!
解析していきましょう~♪
よろしくお願いします。
健忘とは?簡単に!!
睡眠薬の服用で起こることがある「健忘」。実際には、抗不安薬でも起きる人がいますね。
●健忘を簡単に説明します♪
- 睡眠薬を服用してから、寝るまでの記憶が無い
- 睡眠薬で眠ったが、その後起きてしまい、
再び眠りにつくまでの記憶が曖昧
睡眠薬の服用で起きる“健忘”は、
『記憶障害』とも言えます。
更に、簡単に表現すると
『物忘れ』の一種とも言えるんですね。
原因は、睡眠薬を服用することで↓
『体はまだ動けるのですが、
脳は既に眠っている状況になる!』
このような、不思議な状態が起きることが、
あるんです。
んで、睡眠薬の使用で起こる健忘は
「一過性前向健忘」と呼ばれます。
何となく、健忘について、
お分かりになってくれましたか?
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健忘が起きやすい薬&起きづらい薬!
睡眠薬での健忘ですが、起きやすい薬&そうでない薬があります。
現在、不眠で主に処方されているのは、
2種類のタイプの薬です。
●比較してみます
まずは、
1. 非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬
こちらは、健忘が起きづらいとされています。
新しいタイプの薬。
次に、
2. ベンゾジアゼピンの睡眠薬
「1」と比べて、
健忘が起きやすいとされています。
まずは、
1. 非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬
こちらは、健忘が起きづらいとされています。
新しいタイプの薬。
次に、
2. ベンゾジアゼピンの睡眠薬
「1」と比べて、
健忘が起きやすいとされています。
更に、健忘になりやすい条件を加えると↓
- 睡眠薬の効果が強い
- 睡眠薬の量が多い
- 超短時間作用タイプの睡眠薬
- お酒との併用
代表的な睡眠薬は、
『ハルシオン』
この薬は有名ですね^^;
で、問題のレンドルミンですが、
上記の1~4までの条件を
満たしづらいので、健忘は起こりづらい!!
と、言えそうですね。
では、私の場合はどうだったでしょうか?

体験談!レンドルミンの副作用で健忘?
私の場合は、レンドルミンを服用後、しばらく起きていて、
寝るまでの行動を覚えていなかった^^;
何度かこの様な経験があります。
で、実際に健忘が起きると↓
- 何かを食べたり
- 何かを飲んだり
- 誰かにメールしたり
- 誰かに電話したり
- パソコンを操作していたり
- コンビニに出かけたり(危険)
- 車に乗ったり(危険)
- その他にも
行ってしまうんです。
怖いですね(>_<)
当然私も、これらの項目のいくつかを
経験してきました。
(※他の睡眠薬も含む)
「翌朝起きて、えっ!?」
「私がこんなことしたの?」
と、おどろいていました。
例えば、
朝起きたら、スナック菓子が食べてあったり、
ビールの缶が置いてあったり、
友人に電話をかけていたり、と…^^;
怖いのは、脳が眠った状態で
車を運転してしまう人がいることです。
また、コンビニに行くのも
十分危険ですよね?
幸いにも、私は危険なことを
していませんでした。
そもそも、睡眠薬の効果が弱いと、
健忘は起きづらいですね!
私は1ヶ月で、レンドルミンの効き目が悪くなり、
その後は、薬を服用しても普通(健忘なし)でした。
私自身、実際にレンドルミンを
服用して健忘を感じたのは数回だけです。
また、私が今までに服用してきた
睡眠薬などと比較してみても…
レンドルミンは、
健忘を起こしづらいと感じています^^
でも、個人差が激しいのも確かです。
油断は出来ません、注意して下さい。
ですので、睡眠薬を服用する際には、
きちんと寝る直前に服用して、
すぐに布団に入れば、健忘の予防になります。
それと、睡眠薬を服用してから、
布団に入っても、しばらく眠れない場合に…
起きてしまうと、健忘をおこすことが
私にはありました。
おそらく原因は、中途覚醒により、
体は起きていても、
脳は眠っていたからだと思います。
★レンドルミンの基礎知識は、こちら↓
レンドルミンの効果と時間は?私の体験談では?
関連記事ですので、お時間があれば♪
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まとめ
今日の記事は、いかがだったでしょうか。
私は、ほとんどの睡眠薬を
服用してきたので、よく分かるのですが、
睡眠薬は種類によって効果が様々です。
その経験から、ハルシオンやロヒプノールは、
かなり強烈に『健忘』を感じる印象です。
でも、今回の主役“レンドルミン”は、
経験上、健忘は起きづらいと思います。
また、一般的にレンドルミンは
健忘が起きづらい睡眠薬といった
位置づけではないか?と、思っています。
それから、非ベンゾジアゼピン系の薬は、
健忘が起きづらいと言われますが…
私自身の経験では、
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬と
そこまで違いを感じませんでしたm(__)m
むしろ、非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、
超短時間作用型のタイプが多いので…
レンドルミンよりも「健忘」が多いかも!?
と、さえ思っています。
レンドルミンの健忘の体験談を
最後にまとめると、
「レンドルミンは健忘を起こしづらい睡眠薬」
「健忘が起きるとすれば薬の効果を
強く感じやすい、服用はじめが多い(体験談)」
この様になります。
お疲れ様でした^^最後にまとめると、
「レンドルミンは健忘を起こしづらい睡眠薬」
「健忘が起きるとすれば薬の効果を
強く感じやすい、服用はじめが多い(体験談)」
この様になります。
レンドルミンの健忘のお話は、
これで終わりです^^
ありがとうございました。
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