広告
服用している方は、
気になるところですよね?
私自身「マイスリー」は、どんぶり山盛り
くらい服用してきました^^;
実際に病院に行くと、
本当に精神科医(?)と思うほど、
へっぽこ(?)医師が多いことに驚きます^^;
で、ちょっとマイナーな薬の名前を出すと、
「ちょっと待って下さいね!(汗;」
と言って、本をみている医師って…m(__)m
・・・私の方が、薬の服用経験値なら、
圧倒的に高いと感じています!
これからは、自分に処方された薬は、
医師に頼りっきりになるのではなく、
どんどん調べたほうがいいです^^
で、今回ですが、
マイスリーの副作用には依存性があるのか?
このテーマに焦点を当てました。
体験談と独自のリサーチから、
役に立つ情報をお伝えしていきますね^^
では、始めましょう~♪
よろしくお願いします。
体験談!マイスリーの副作用に依存性は?
どんぶり山盛りレベルのマイスリーを服用してきた、私が、
独断と偏見でバッサリお答えします。
で、いきなりですが、
「マイスリーには依存性」があります!!
間違いないです、以上。
と言うのは、冗談です!!
もっとタメになる情報が
記載してありますので、
読み進めて下さいね!!
●本題に入りますね!
でも、安心してください♪
睡眠薬の中で、マイスリーの依存性は、
それ程強いものではありませんでしたよ(・ω<)
それに、現在一般的に処方されている睡眠薬は、
安全性が高いとされています。
しかし、患者さんが睡眠薬をどのように
使用するのか(?)も、問題なんですね。
で、長期間、薬を服用していると、
体に耐性(慣れ)が出来てしまい、
睡眠薬の効き目が弱くなるのは事実です。
そして、マイスリーですが、
非常に多くの人に処方されています。
また、精神科・心療内科以外でも、
普通に処方されていますね。
これは、マイスリーの
安全性が高い証拠とも考えられます!
理論的な話は、
次の章でお話ししますね♪
広告
医師はマイスリーをこう思っている!
現在、一般的に処方される睡眠薬は、- ベンゾジアゼピン系
- 非ベンゾジアゼピン系
新しいのは、非ベンゾジアゼピン系の
睡眠薬になります。
マイスリーは新しいタイプの、
非ベンゾジアゼピン系になります。
このタイプには、他にも、
- アモバン
- ルネスタ(アモバンの親戚)
で、中でも処方量が一番多いのが、
おそらく「マイスリー」です。
特徴は、
- 効果が即効性
- 持続時間が短い
主に、
■寝つきの悪い方
を対象に処方されています。
非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬の特徴は、
「眠りに導く作用」だけに…
特化したタイプの薬で、
副作用の原因となる
余分な作用は少ないです。
逆に、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、
眠りに導く作用の他に、
- 抗不安作用
- 筋弛緩作用
- 抗けいれん作用
ここが一番大きな違いだと、
言っても過言ではありません。
●比べてみると!!
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬には、
以下の様な作用があり、
- 抗不安作用
- 筋弛緩作用
私は、一般的な睡眠薬はほとんど
服用してきたので、分かるのですが、
癖になる作用ですね(苦笑
なので、ハマりやすい訳なんです・・・
「抗不安作用」
⇒気分が落ち着いてリラックス状態
になり、ハマります…。
「筋弛緩作用」
⇒体の緊張感が和らいで、
肩こりなども緩和され、ハマります^^;
以上が、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬にある⇒気分が落ち着いてリラックス状態
になり、ハマります…。
「筋弛緩作用」
⇒体の緊張感が和らいで、
肩こりなども緩和され、ハマります^^;
眠りに導く以外の作用です。
しかし、余計な作用が少ないマイスリーでも、
「寝つきを良くしてくれる」作用があるため、
依存性があるのは確かです。
誰でも、気持よく寝つければ、
助かりますし、癖になりやすいのは事実。
1種類程度の睡眠薬なら、
一生服用しても大丈夫!!
これは以前、医師から聞いた言葉です。
実は、私も同じ意見なんです!!
普通(知識のある医師)に、
マイスリーを処方されていれば、副作用で、
重度な依存症になることは少ないでしょう。
意外にも、マイスリーを
服用することに依存してしまう人も多いです。
精神的に、マイスリーを服用することで、
よく眠れると思い込んでしまうんですね!
逆に、頓服(とんぷく)的な使い方で、
マイスリーの5mg錠を使用している方は、
依存しづらいと思います。
ちなみに、私は10mg錠を
長い期間、毎日服用していたので、
多少、依存になっていました。
しかし、量を減らして、服用回数も
徐々に減らして行き、時間をかければ、
問題なくマイスリーをやめられました。
現在、日本でマイスリーは、
薬事法により医師の処方箋がないと手に入らない、
『習慣性医薬品』になっています。
習慣性とは簡単に言うと、
癖になりやすい、服用を始めると、
薬をやめづらいということです。
というワケで、マイスリーは、
正式に依存があると発表されています。
そして、マイスリーの服用が心地よいと
強く感じる人ほど依存しやすい訳です^^;
広告
まとめ
今日の記事は、いかがだったでしょうか。
睡眠薬である、マイスリー!!
そして、睡眠薬には、
ほぼ例外なく依存性があります。
しかし、マイスリーは
ベンゾジアゼピン系の
睡眠薬よりも副作用(依存も含む)・
安全性が高いとされています。
また、効き目が強い薬ほど
依存しやすいので…
5mg錠よりも10mg錠のほうが、
当然ですが、依存しやすいです。
一度、心地よい思いをしてしまうと、
人は、あっという間にハマります。
非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、
表現を変えると、
あまり心地よくなりません。
それは、先程申したように、
眠りに導く作用のみに
特化しているからなんですね。
マイスリーを服用中の方で、
依存が気になりましたら、
まずは、医師に伝えて下さい。
で、マイスリーのような、超短時間タイプの
睡眠薬よりも、持続時間が長い薬の方が、
依存しづらいとされています。
もし、マイスリーに依存していたら、
解消できる可能性があると思いますよ。
①医師に相談
②長時間タイプの睡眠薬にシフト
②長時間タイプの睡眠薬にシフト
今一度、マイスリーのこと!!
よく考えてみて下さいね^^
今日は以上で終わりです。
ありがとうございました。
広告
コメント