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持続する時間が気になりませんか…??
…当然気になりますよね?
てな訳で今回は、
マイスリーの効果が表れる時間と作用持続時間を
テーマに、体験談ベースで情報をシェアしますね♪
で、私はほとんどの睡眠薬を服用してきた
経験を持つ「Mr:スリーピング・ピル」なんです^^;
なので、薬の名前や成分、ジェネリック、
強さや弱さ、副作用も、暗記しているんですよ。
実際、医師と会話をしていると、医師の方が、
「えっ?!…ちょっと待って下さい」…
と、デスクから本を取り出し確認することも(苦笑
自分で言うのも、変な感じですが、
ぶっちゃけ、かなり詳しいです。
それでは、よろしくお願いします。
体験談!マイスリーの効果発現と作用持続時間
マイスリーは、従来のベンゾジアゼピン系の睡眠薬とは違い、変わった一面を持ちます。
マイスリーは、非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。
しかし、多くの抗不安薬・睡眠薬は…
ベンゾジアゼピン系と呼ばれるタイプの
薬と覚えておいて下さい。
しかし、睡眠薬の場合ですと、最近は、
非ベンゾジアゼピン系の薬が広く使われています。
マイスリー、ルネスタ、アモバンなどです。
しかし、多くの抗不安薬・睡眠薬は…
ベンゾジアゼピン系と呼ばれるタイプの
薬と覚えておいて下さい。
しかし、睡眠薬の場合ですと、最近は、
非ベンゾジアゼピン系の薬が広く使われています。
マイスリー、ルネスタ、アモバンなどです。
では、初めは↓
●マイスリーの効果発現時間
これについて、体験談をお話しますね。
睡眠薬ではあるのですが、
私の場合はマイスリーを服用後、
強い眠気は、あまり感じませんでした。
マイスリーは、
自然な眠りへと導くとされています。
布団に入ると、自然と眠れる薬と言えそうです。
なので、使い方は就寝前!!
まさに、あと1分後には寝る。
このタイミングで使う薬かな?
と思っていますよ!(ちょっと大袈裟?^^;)
何故かと言うと、
『効果発現時間』がやたらと早いからです。
では、どのくらいの時間で、
効果が強く発現するのか…?
これは、私の体験談では、
15分くらい!!
先程は、ちょっと大袈裟に1分と言いましたが、
効果が強く表れる時間が、服用後15分という意味です。
当時、マイスリーを服用していた私は、
服用後、10分後くらいに布団に入っていました。
そして、布団に入ると、
数分で眠りに入ることが出来ました。
なので、マイスリーを服用したら即、寝る!!
これが一番だと思いますよ^^
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●作用持続時間
これは、とにかく短いです^^
なので、
- 寝ても途中で目が覚める
- 早朝に起きてしまう
他の睡眠薬に変更するべきです。
当時私は、マイスリーを服用後に眠ると
1~2時間の間は目が覚めなかったです。
で、私は眠ると途中で目が覚める
事は少ないのですが…
3時間を過ぎると、目が覚める事がありました。
なので、私の体験談では、
マイスリーの作用持続時間は…
ずばり!!
3時間くらいです。
効果発現時間と作用持続時間を
まとめると、
すぐに、効き始めて、
すぐに、薬の成分が体から
抜けていく薬と言えます。
従って、
●寝つけない人
この症状の方に処方される事が多いですね!
マイスリーの時間に関する詳細
私は新しい薬を処方されると、必ず詳しく調べます。
で、マイスリーですが!!
まず、「最高血中濃度時間」
という指標があります。
これは、
体内の血液中で薬の濃度が、
最大になる時間を指します。
マイスリーは、コレが早い!!
時間で言うと、約45分。
なので、マイスリーを服用後、
眠らずに作業をしていると…
マイスリーの最高血中濃度の時間を
過ぎてしまい、効果が薄れてきます。
なので、この即効性からも解るように、
マイスリーの効果発現時間は、
15分程度で間違いないでしょう!!
更に言うと、マイスリーを服用後、
1~45分以内に、布団に入らないと、
薬の恩恵を受けづらいと言えます。
具体的には、もっと早く、15分以内に、
布団に入らないと、
マイスリーの特性は生かせないと思います。
マイスリーを服用中の方は、
時間には注意して下さいね!!
また、
「血中濃度半減期」という指標があります。
これは、血液中で薬の有効成分が
半分の濃度になる時間です。
マイスリーは、これが、
1.8~2.3時間とされているんです(・ω<)
これは「超短時間作用型」の
睡眠薬に分類されます。
私の体験談も、おおよそ同じ感じでした。
最高血中濃度時間は、約45分で、
血中濃度半減期が、1.8~2.3時間だと↓
「45分+1.8~2.3時間」=3時間くらい。
になります。
※血中濃度半減期は、最高血中濃度に
到達してから図るのが普通です
なので、私の『3時間を過ぎると、
目が覚める事がある』という実体験。
これは、マイスリーの特徴だった訳です。
しかし、注意したいのは、
「血中濃度半減期と作用持続時間」は、
同じではないことがほとんどです。
血中濃度半減期は、ただ単に体内で薬の、
血中濃度が半分になる時間であり…
濃度が半分になると薬は効かなくなるのか?
と、言いますと、違います!!
これは、薬次第なのですが、
例えば、抗不安薬に「メイラックス」と
いう薬があります。
このメイラックスは、血中濃度半減期が、
100時間以上ですm(__)m
しかし、1日に1~2回服用します。
なので、血中濃度半減期は、
作用持続時間を図るための目安♪
このように考えて下さい。
私の体験談では、薬が血中濃度半減期を
過ぎた場合、自身で薬の効果を、
自覚できない場合が多いです。
これを考慮すると、
もしかすると、マイスリーは、
作用持続時間が、もっと短い可能性があります。
しかし、このマイスリーという薬は、
服用しても効果を、あまり自覚しづらいので、
正確には測りづらいのも事実です。
もしかすると、マイスリーは、
作用持続時間が、もっと短い可能性があります。
しかし、このマイスリーという薬は、
服用しても効果を、あまり自覚しづらいので、
正確には測りづらいのも事実です。
効き目が実感できる、抗不安薬だと
これがよく分かります!!
血中濃度半減期が、6時間でも
実際に体感できる作用持続時間は、
4時間程度・・・
だということは、多いです^^;
こちらの記事では、
マイスリーとは?効果を体験レビュー♪を、
紹介した関連記事になります。
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まとめ
今日の記事は、いかがだったでしょうか。
マイスリーは、医師が処方しやすい薬ですので、
多くの方が服用しています。
で、これだけは覚えておいて下さい♪
最速レベルの、効果発現時間で、
最短レベルの、作用持続時間である!!
最短レベルの、作用持続時間である!!
これで、もう、
マイスリーの時間関連の
知識はバッチリですね^^
上手くマイスリーを使って下さいね。
今日はこれで終わりです。
ありがとうございました。
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