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ところで、2017年に小学生になる姪に
お年玉いくら渡せばいいの…??
…こんな疑問はありませんか?
この問題ですが、正直難しいです^^;
だから皆さん、小学生のお年玉の相場が
分からずに苦労しているんですよね!!
でも、甥や姪に関しては相場よりも多めに
お年玉を渡すのが一般的ですよ!!
で、子供の頃はお年玉バブルで、
大人になってからは大量に支払う側となり、
金額の空気も相場も悟ってしまった、私の登場です。
私は毎年、大勢の子供にお年玉を渡しています。
で、来年は飼い猫にも渡そうかな?(笑
って、勢いであります。
実は私の体験談ですが、
小学生の頃、貰ったお年玉の金額が…
最大で10倍ほど
違っていたことがありました(苦笑
これは、父親の親戚の方です。。
これって小学生にはショックですよね(>_<)
なので、
母親方の親戚内ではこんな事がないように私が子供の頃から、とても便利な方法を続けていたんです。
ちょっと紹介しますね。
この方法を実行すれば今後お年玉の金額で頭を悩ませる事はありません。
この作戦以外にも、別の方法での作戦や計算方法も合わせてお話しますよ♪
では、さっそく「新札」を用意することから初めましょうね^^♪
※お年玉の理想は新札です
よろしくお願いします。
お年玉の相場とは?
お年玉の金額には、- お互いの関係の深さ
- 家庭環境の状況
- 地域差
なので、小学生のお年玉の金額!
と、一言でいっても、
状況次第で変わってくるんですね。
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更に、
- 小学生のお子さんがいる両親
- お子さんがいない両親
渡す側だけになりますし…
相手の両親からしてみると、
受け取りづらい面もありますよね^^;
たかが、お年玉と言っても、
大きく悩む両親や、あまり気にしない両親、
更に、お年玉の相場を全く知らない両親。
いろいろな方が居ますので、
完璧な金額の答えは、
渡す人、それぞれで違ってきます (。-ω-)
この後で、
私がオススメするお年玉の金額の考え方と、
実際、小学生が受け取っている
金額の相場を記載していきますね。
でも、最後に決めるのは、あなた!
です。
ぜひ、参考になさって下さいね。
オススメ!お年玉の金額の決め方!
小学生のお年玉の金額ですが、最もオススメなのが、『ルール』を作ること!
コレですね(・∀・)
私が幼かった頃は、
父親側の親戚内には決まりがなく…
母親側の親戚内には、
決まりがあったんです。
例えば、母親側の親戚内では↓
- 小学生・低学年⇒2,000円
- 小学生・高学年⇒3,000円
子供ながら、事前にいくら貰えるのか?
分かっていたんです。
逆に、父親側では決め事がなかったので、
人それぞれ、お年玉の金額にズレがあり…
生意気にも、この人は少ないなぁ~。。。
なんて、思ったことも^^;
私的には、『ルール』を今年中に作ることが
一番、お互いにとって良い方法だと思います。
確かに、先頭に立ってこの話題を
言い出すには勇気が入りますが…
一度、決め事を作ってしまうと、
あとは本当に楽ですよ。
ですので、まだ、お年玉にルールを
作っていないのであれば…
ここは、あなたが先頭に立って、
お年玉の金額を決めてしまいましょう。
また、この件に関しては、
ご両親にも相談するといいですね。
で、
実家に行ったときや、親戚内で集まったとき、
お年玉を渡す関係のある人と集まったときに…
今年からお年玉の金額相場を、
私達で、相場として決めちゃおうよ!
って、提案してみてもいいのでは?
ここで私の独断と偏見の意見から
2017年!小学生のお年玉の金額!
「ルール」の例を発表しますね↓↓
- 小学生・低学年(1~2年生)…1,000円
- 小学生・中学年(3~4年生)…2,000円
- 小学生・高学年(5~6年生)…3,000円
私も経験してきました(*^_^*)
こんな感じで「ルール」にしておけば、ゆっくり家で新札を入れてセット出来ます^^
もしや、金額が少ないと思いましたか?
でも、お年玉が多いと、親に持っていかれてしまう為…
私的にはそれなりに最適な金額だと思いますよ!
次の章では現在の小学生は平均でいくらのお年玉を貰っているのか?
コレについてお話します。
現在の小学生のお年玉の相場!
前の章でお年玉の金額を決めてしまおう!!と、提案しましたが、それが出来ない人もいると思います^^;
なので、平均的な小学生のお年玉の相場はどのくらいなのか?
知っておく必要があります。
では、お伝えしますね!!
ここでは、小学生を低・高学年に分けて発表します。
- 小学生・低学年(1~3年生)
⇒1,000円~3,000円 - 小学生・高学年(4~6年生)
⇒3,000円~5,000円
この金額の割合が、
一番多いとされています。
という訳で、小学生のお年玉の相場は、
1,000円~5,000円となりました。
ほとんどの方が、この金額内で渡しているのではないでしょうか?
あとは渡す相手次第で、3,000円を選ぶか、5,000円を選ぶか?
ココが一番悩みそうですね^^;
続いては目安程度の計算ですが、
お年玉の金額を決める式があります。
お年玉の金額を簡単に計算する!
面白い『式』とは?⇒「年齢÷2×1,000円」=お年玉。
例えば、8歳の小学生なら、
式に当てはめると「8÷2×1,000円」=4,000円となります。
えっ、4,000円!?
これは私的には渡し過ぎです^^;
で、ちょっと「4」という数字は、
縁起が悪いような気がしますか?
これは人それぞれ意見が分かれますが、そう感じる方もいると思います。
なので、そんな時には、お年玉袋の中に「1円玉」を追加します。
すると合計で4,001円です!
これで問題なしですね^^
あくまでも4,000円にこだわる人限定ですが…(。-ω-)
更に、もう1つあります。
小学生にお年玉を渡すけれど全く、相場がわからない…
更に、相手の親とも関係がなんとも言えない時には使えるかもです。
『学年分、1,000円札を渡す!』
簡単ですね^^
1年生=1,000円
2年生=2,000円
~~~~~~~~~
6年生=6,000円
という形です。
簡単ですが、意外にも、
それなりの金額にはなっています。
でも、小学6年生が、6,000円
貰うのは、ちょっと(?)ですね!(苦笑
こんな感じで、世間での
一般的な小学生のお年玉の相場と…
大雑把なお年玉の計算方法を
2つ紹介致しました!!
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終わりに…
今日の記事は、いかがだったでしょうか。
小学生のお年玉の金額は、
はっきり言って悩みますよね?
確かに、相場は参考になりますが、
その人を取り巻く環境も様々なのも事実。
なので、やはり『ルール』として、
お年玉の金額を、決めるのが
一番いい方法だと思います。
更に、進化した方法として、
『お互い様』という方法もありです。
要するに、
お年玉は、お互い一切なし!(;一_一)
おそらくですが、この方法は、
今後、増えるのではないでしょうか?
まぁ~、確かに子供は悲しむけれど、
大人からすると、すっごく楽です^^
今年、じゃなくて、2017年のお年玉はどの様にするのか?…
この記事を参考にしてじっくりと考えてみて下さいね。
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