ロヒプノールの効果発現時間は？作用持続時間はどれくらい？

ロヒプノールの時間のことで、
疑問に感じる事ありませんか…？？


えぇ～、例えば、

効果発現時間や作用持続時間は、
どれくらいなのかな？

とかです(；一_一)


私はいつも知らない薬を処方されると、
その情報を、本やネットで調べていました。

現在は、ほとんどの睡眠薬を
服用した経験があり…

自称：睡眠薬のスペシャリスト
と勝手に名乗っています＾＾

で、今回は、そんな私が、

ロヒプノールの“時間”関連について
体験談ベースでお伝えしますね。

実は、ロヒプノールは○○なんです！！


それでは、ロヒプノールの時間の謎を
一緒に解決しに行きましょう♪

よろしくお願いします。

体験談！効果発現時間は？

私の長いロヒプノールの服用から、
『効果発現時間』の体験談をお話します♪

私の場合は、
ロヒプノール（成分：フルニトラゼパム）
を2mg服用すると…

『15～25分』で、効き目が表れます。

でも、
個人差やロヒプノールの使用歴によって、
この数値が多少前後する感じですね！


また、
睡眠薬で強制的に眠らされている、
という感じではなく、
かなり自然な眠気がやってきます。

また、長い間、ロヒプノールを服用していると、
薬が効いてきたな！！

と、感じても、
以前よりも強い眠気ではなくなってきます。

起きていようと思えば、
起きていられるレベルという訳です。


続いては、作用持続時間についてです♪

体験談！作用持続時間は？

こちらの、作用持続時間は、
私の場合『７時間』くらいです。

服用し始めの頃は、多少、
朝に薬が残っている感じもありましたが…

服用を続けていると、
７時間程度の作用持続時間で落ち着いています。


現在、ちょうど私の睡眠時間である、
「７時間」で、朝気持よく起きれるので、
う～ん、やっぱり７時間前後です、私は。


次の章は、これらの時間を調べてみました♪

調べてみると！！

●効果発現時間は？
ロヒプノールが、“最高血中濃度”になる時間は
『約30分～1時間』です。


最高血中濃度時間を考えると、

やはり、私の体験談でお話した、
効果発現時間『15～25分』は、
どうやら平均的な数値と言えそうです。

普通は、最高血中濃度になる前に、
薬の効果を実感出来ますので。


私も、服用から30分を過ぎると効き目が確実に
分かってくるので、平均的に20分前後で
効果が表れるのが一般的でしょう(・∀・)


●作用持続時間は？
ロヒプノールの血中濃度半減期は、
約7時間とされています。

※一般的使用されてる血中濃度半減期より。
※また、服用後、12時間目までの血中濃度半減期。


血中濃度半減期とは、簡単に説明しますと、
最高血中濃度に到達後…

体内で薬の成分の血中濃度が、
半分になる時間のことです。

これには個人差もあり、
また、汗をかく、運動をする、
飲食をするなどで、「差」が出てきます。

で、大事なことは、薬が作用している時間と、
この血中濃度半減期は、同じではありません。


今回のテーマである、ロヒプノールの
作用持続時間についてですが…

血中濃度半減期が「7時間」ですが、
作用持続時間も「約7時間」と一致しています。


本来は、もう少しズレが有るのですが、
ロヒプノールの場合は、

血中濃度半減期と、薬の作用時間が
ほとんど一緒なんです！！


多いパターンとして、
血中濃度半減期が「6時間」の薬で、
実際の作用持続時間は、「4時間」ほど。

この様な場合が多いです！！


なので、
血中濃度半減期と、作用持続時間は、
別のものとして考えて下さいね＾＾


★ロヒプノールの関連記事があります↓
ロヒプノールの効果＆強さは？飲んで確かめた♪

まとめ

今日の記事は、
いかがだったでしょうか。

私は、ロヒプノールはとても優れた
睡眠薬だと感じています(*^_^*)

寝つきに対しても効果があり、
寝ても目が覚めてしまう、中途覚醒にも
効果があり、作用も強いです！！


また、日本では唯一、「第二種向精神薬」
に指定されています。

日本で一般的に使用される睡眠薬は、
「第三種向精神薬」なので、チョット例外です。

まぁ、第二種の薬ですので、慎重に扱いなさい。
と、言うことなんですね。。。

※「第一種向精神薬」が最も厳しく管理され、
　慎重に扱う薬剤です。


世界的にみても、ロヒプノールの成分である
フルニトラゼパムは、
厳しく管理されているんです。。。


でも、日本では、けっこう簡単に
処方されていますね。

まぁ、個人的に良い薬だと思うので、
何も文句はないのですが^^;


以上で、ロヒプノールの効果発現時間、
作用持続時間について、終わります。

ありがとうございました。