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「コレ、本当に私に合った薬なの…?」
…こんな疑問ありませんか?
というのも、ベンザリンは
少し特徴のある睡眠薬です。
例えば、
「即効性があまりないのでは?」とか
「効き目が長すぎるのでは?」とか
「ぶっちゃけ、他の薬の方がいいのでは?」など
・・・ベンザリンは、服用していると、
疑問がたくさん出てきちゃう薬なんです。
そんな訳で、今回は気になる人が多い、
「ベンザリンを飲む時間&作用持続時間」
この問題を、私の服用体験談から、
お話したいと思います。
ベンザリンは、古い薬ですが
現在でも幅広く処方されています。
そして、私ですが、
ベンザリンも含めて、ほとんどの睡眠薬を
服用してきた経験があります^^;
今回、タメになる知識(情報)を、
提供していきますので期待して下さい^^
よろしくお願いします。
ベンザリンを飲む時間は?体験談!
ベンザリン(成分:ニトラゼパム)は、中間型~長時間型の睡眠薬に分類されます。
現在の睡眠薬は、
- ベンゾジアゼピン系(古い)
- 非ベンゾジアゼピン系(新しい)
今日の主役のベンザリンは、
日本で1番初めに登場した、
「ベンゾジアゼピン系の睡眠薬」です。
さて、ベンザリンの基本的なことは、
これくらいにして、本題に入ります。
ベンザリンの血中濃度が最高になるのは、
服用から、約2時間後です。
したがって、
服用から、2時間後に薬の効果が
最高になるというワケですね!
そのため、ベンザリンは服用から、
2時間を過ぎると、
作用が弱くなっていきます。
なるべく早めに、布団に入るのがベスト!
んで、ベンザリンを服用して、
一体、どれくらいの時間で、
作用が表れるのか?
疑問ですよね?
では、ご説明致します!!
私の体験談では、30分~1時間程度の
時間が経過すると、効果が実感できます。
しかし、ベンザリンは、
それほど、作用が強い薬ではないです。
(※寝つきの改善にはあまり向いていない)
なので、睡眠薬(主にベンゾジアゼピン系)に
耐性がある人の場合だと…
薬が作用(効いている)している感覚が
あまりよく分からない事もあります。
私も、睡眠薬には“耐性”がついています。
そのため、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、
効き目が悪い(弱い)んです。
それでも、ベンザリンを服用し始めた頃、
薬が効いてきた!!
と、感じたのが、先ほどの時間なんです。
確かに、個人差や耐性の影響があり、
いろいろな意見があるのも事実。
でも、即効性はじゃっかん遅いですが、
睡眠薬としての作用があるので、
服用後、すぐに布団に入っても大丈夫です^^
時間が経過すると、効果が実感できます。
しかし、ベンザリンは、
それほど、作用が強い薬ではないです。
(※寝つきの改善にはあまり向いていない)
なので、睡眠薬(主にベンゾジアゼピン系)に
耐性がある人の場合だと…
薬が作用(効いている)している感覚が
あまりよく分からない事もあります。
私も、睡眠薬には“耐性”がついています。
そのため、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、
効き目が悪い(弱い)んです。
それでも、ベンザリンを服用し始めた頃、
薬が効いてきた!!
と、感じたのが、先ほどの時間なんです。
確かに、個人差や耐性の影響があり、
いろいろな意見があるのも事実。
でも、即効性はじゃっかん遅いですが、
睡眠薬としての作用があるので、
服用後、すぐに布団に入っても大丈夫です^^
ちなみに、超短時間型の睡眠薬は、
服用後、「10~20分」で効果が出てきます。
- ルネスタ
- マイスリー
- アモバン
- ハルシオン
向いている睡眠薬になりますよ。
続いて、ベンザリンの作用持続時間の
お話に移ります♪
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作用持続時間は?体験談!
ベンザリンの作用持続時間ですが、こちらも、かなり個人差があります。
体質や耐性の影響が、非常に大きいです。
実は、ベンザリンの血中濃度半減期は、
約28時間とされているんです。
血中濃度半減期とは、
血液中で、薬の成分の濃度が
半分になる時間です。
基本的に、血液中で薬の成分が
最高の濃度になった「後」に使う指標です。
しかし、血中濃度半減期と、
作用持続時間は同じではない!
ここでは、作用持続時間を
“薬の作用(効果)を体感できる時間”として、
説明しますね。
ベンザリンの作用持続時間は、
私の場合は、約9~14時間でした。
短いと感じましたか?
この時間は、個人差が激しいのは確かです!
だって、半減期が28時間でしょ!?
って、ツッコまれそうですが、
半減期をむかえる前に、大抵の薬は、
薬の作用を自覚できなくなります。
就寝前にベンザリンを服用したら、
私の作用持続時間は、約9~14時間なので、
朝、いや、起きてからも作用が残る計算です。
でも、その作用のおかげで、
ベンザリンは日中に、
抗不安作用が見込めるんです。
が、
サラリーマンの方などには、
あまり適していないと言えそうですね^^;
眠くて、仕事に支障が出ることも・・・
事実、私が服用したときも、
寝起きがとても悪かった記憶があります。
これは、
まだ、薬が作用持続時間中だったからです!
血中濃度半減期を、そのまま作用持続時間と
思わないようにして下さいね^^
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まとめ
今日の記事は、お役に立ったでしょうか。
記事の内容をまとめると↓
- 飲む時間…就寝前30分以内
- 血中濃度半減期…約28時間
- 作用持続時間…約9~14時間(※個人差あり)
- 作用時間が長いため、
日中に抗不安作用が続くため、
眠気やだるさを感じる人も多い
作用持続時間が長いベンザリンは、
使い方を間違えると、
単なる眠くて、だるい薬になる可能性がある!
自分の生活に合わせて、
医師とよく相談をし、
うまく活用したい薬と言えそうです♪
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