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…服用していますね?
そして、作用持続時間について、
疑問はありませんか?
私はアモバンを服用していた時期があり、
さらに、一般的な睡眠薬も、
ほぼ全て服用してきました。
んで、今回は、
「アモバンの作用持続時間」について、
実験した体験談の内容を、
お伝えしていきます。
やはり、不眠の方で多いのは、
寝つけない症状ですね。
そのため、最近多く処方されるのが、
ハルシオンを除いた、
超短時間型の睡眠薬です。
現在は主に、4種類の睡眠薬がありますが、
「アモバン」も、その1つなんです。
では、さっそくアモバン(成分:ゾピクロン)
の作用持続時間…
こっそりと教えちゃいますね♪
よろしくお願いします。
体験談!アモバンの作用持続時間は?
作用持続時間ですが、いきなり言っちゃいますね!!
私の体験談では、『約3時間』。
なぜかと言いますと、
この数字は、私がアモバンを服用して…
眠りに入ってから、3時間以内には目が覚めず、
3時間を超えると、途中で目が覚めることがある。
それと、
アモバンを服用して、眠らずに2~3時間
経過してから眠ろうとすると、眠れない^^;
この2つの実体験から、
私は、アモバンの作用持続時間は
『約3時間』だと体感したんです。
いつも睡眠薬の効果発現時間や
作用時間に気を使っているので…
おそらく、
皆さんにも当てはまると思います^^
※私の場合、睡眠薬に耐性がついているので、
作用持続時間が少し短い可能性はあります
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●半減期と作用持続時間とは?
ちょっと、ややこしい話をします!
しかし、付いて来て欲しいです♪
半減期は、正式には、
「血中濃度半減期」のことです。
この、血中濃度半減期と
薬の作用持続時間には、
それなりの関連性があるんです。
半減期とは、薬の血中濃度が最大になり、
その後、薬の血中濃度が半分になる時間です。
ちょっと、ややこしいのですが、
順に説明すると↓
- 薬(ここではアモバン)を服用
- 体内でアモバンが吸収される
- その後、血液中にアモバンの成分が混ざる
- 血液が巡回して、脳にアモバンの成分が到達する
- 時間の経過とともに、
血液中でアモバンの濃度が下がる - 血液中で、アモバンの成分の濃度が半分になる
血中濃度半減期の時間が短いほど、
一般的には薬の
作用持続時間は短いとされます。
しかし、血中濃度半減期と作用持続時間は
同じというワケではありません。
さらに、「個人差」もあります。
なので、半減期は、薬の作用持続時間の
目安の1つでしかありません。
例えば、抗不安薬や睡眠薬で有名な
「デパス」の場合、半減期は6時間です。
しかし、
6時間も作用が持続してくれません。
私の場合は、4時間を過ぎると、
デパスが切れてきた・・・
と、自身で体感(実感)できます。
つまり、大抵の場合、
薬の血中濃度が半分になる前に
作用が実感できなくなることが、ほとんどです。
そんな訳で、○○という薬は、
私たちは知ることができないんです。
なので、「作用持続時間」は、「長く効く」とか
「すぐ切れる」など
私たちは知ることができないんです。
実体験した本人にしか、
正確にはわかりません。
他の超短時間型の睡眠薬と比較
アモバン以外にも、現在使われている、「超短時間型の睡眠薬」の作用持続時間を
体験談でご紹介しますね♪
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬
●ハルシオン
半減期=約3時間
私の作用持続時間=約3時間
う~ん、これは半減期と
ほとんど同じ感じですね!
●ハルシオン
半減期=約3時間
私の作用持続時間=約3時間
う~ん、これは半減期と
ほとんど同じ感じですね!
非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬
●マイスリー
半減期=約2時間
私の作用持続時間=2~3時間
2つの時間が、ほとんど同じですね。
●ルネスタ
半減期=約5時間
私の作用持続時間=4~5時間
こちらも、
2つの時間がほとんど同じです。
で、今回の主役の登場です。
●アモバン
半減期=4時間
私の作用持続時間=約3時間
多少ズレが有りますが、
2つの時間は近いですね。
紹介した薬は、半減期の時間と●マイスリー
半減期=約2時間
私の作用持続時間=2~3時間
2つの時間が、ほとんど同じですね。
●ルネスタ
半減期=約5時間
私の作用持続時間=4~5時間
こちらも、
2つの時間がほとんど同じです。
で、今回の主役の登場です。
●アモバン
半減期=4時間
私の作用持続時間=約3時間
多少ズレが有りますが、
2つの時間は近いですね。
作用持続時間に、
差が少ないことがわかりました。
■まとめますと
超短時間型の睡眠薬の場合は、
半減期と作用持続時間が、
ほとんど同じという結果になりました。
これは、私が、
全て服用して実験した結果です。
なので、「個人差」もあると思いますが、
近い結果になるのでは?と、思っていますよ^^
私が感じたことは、半減期の時間が
長いほど、作用持続時間と一致しなくなる!!
これは、確かだと言えそうです。
●睡眠薬の豆知識
ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は、
浅い眠りになりやすいと言われます。
でも、アモバンは、深い睡眠を得やすい。
また、睡眠薬に耐性がついていると、
作用持続時間が短くなる可能性がある。
アモバンの関連記事です↓
アモバンの効き目時間(効果発現)は?私の体験レビュー!
アモバンの効果と強さは?苦さも一緒に体験レビュー!
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まとめ
お疲れ様でした!今日の記事は、
参考になったでしょうか。
今回の主役、『アモバン』は、
服用後、効果が表れる時間が早いです。
そして、3時間程度で作用がなくなります。
まさに、寝つけない人専用と言えますね。
血中濃度半減期は、書籍やWeb上で
確認できますが、
作用持続時間は、詳しく載っていません。
半減期と作用持続時間に違いがあること!
これで、あなたも納得してくれましたね(・∀・)
あぁ~、デパスが6時間効いてくれたら、
ありがたいのに~…
と、感じている管理人でした^^;
最後までお付き合い、
ありがとうございました。
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