広告
聞いたことがあるけど、
私の服用している、ルボックスも
危ないのかな・・・!?
確かに、抗うつ薬を服用してから、
太った!!
という話はよく聞きますね(汗;
偶然の一致…??
とも思えませんよね?
で、私ですが、病院で処方される
抗うつ薬は、ほとんど服用経験があります。
なかなか、
自分に効果的に作用する抗うつ薬に
出会えず、とても苦労していました。
そんな理由で、気づけば・・・
ほとんどの抗うつ薬を
服用していました^^;
で、話は戻りますが、
ルボックスの副作用で太るのか?
今日は、この問題について、
体験談と独自情報から、
お話しますね^^
それでは、今食べている…
ポテトチップスを、
とりあえず、片付けましょうか!(笑)
では、宜しくお願いします(*・ω・)*_ _)
広告
ルボックスの副作用で太るの?
ルボックスは、作用・副作用が、比較的マイルドな抗うつ薬とされています。
なので、ファーストチョイスで、
処方されやすい抗うつ薬でしょうね。
私も当然服用しました。
一定期間、服用していましたので、
特徴は分かっています^^
で、本題の太るのか??
ですが、
いきなり言っちゃいますね♪
「ルボックスの副作用で、
直接、太る可能性は低いです。」
あぁ〜、すっきりした(^-^)
確かに、ルボックスは完全性が
高く、処方例も多いので…
皆さんが、ぶくぶくと太って
しまったら、大問題ですからね!!
では、なぜ太る人がいるのか?
それは、ルボックスを服用するからなんです。
えっ、君・・・
「頭」、大丈夫??
って、思いましたか?
はい^^
正常ですよ。
こうして記事を書いていますからね!
ルボックスには、「直接的」に
人を太らせる成分はないです。
が、「間接的」には、太る原因となる
問題が隠れています。
では、ルボックスでも太ることが
分かったので、次の章で
具体的な原因をご説明しますね♪
太る間接的な理由とは?
ルボックスは以下の作用や症状に、有効とされています。
- 「抗うつ作用」がある
- 「抗不安作用」がある
- 「強迫性障害」に効果が期待できる
- 「社会不安障害」に効果が期待できる
- 「その他」
ルボックスは併せ持ちます。
素晴らしいですね!!
一般的な「抗不安薬」は、
不安・緊張・ストレスなどに、
効き目を発揮します。
不安・緊張などが、強ければ強いほど、
抗不安薬の効果を、強く実感できます。
で、ルボックスを服用した時、
私の「無気力」の症状には、
効果が表れませんでした。。。。
しかし、強い不安感は
“ルボックス”の服用で、改善したんです。
抗不安薬とは、若干効き方が
異なるのですが、不安に対して
効果が出たのは、事実です。
- 強い不安感がある時=食事する気になれない
- 不安がないリラックス時=食欲が通常
(※もしくは、通常以上になる)
あきらかな食欲の違いを経験したんです。
なので、ルボックスの服用で、
「直接的」に太る可能性はなくても、
間接的に、うつ症状などが改善すると、
食欲が「通常、もしくは通常以上」に
なることは珍しくありません。
そんな訳で、ルボックスの服用が「直接的」
な原因として、太ると思われているのでは?
と、思いました。
ちなみに、私はルボックスの服用で、
体重が1kgくらい増えました。
1kgですので、たいしたことは
ないのですが、
私は、普段から食が細くて、
数年間、体重が増えませんでした。
しかし、抗うつ薬を始め、
様々な、向精神薬を服用すると…
薬により差は大きいのですが、
大抵の場合は太りましたよ^^;
で、ルボックスもそうですが、
服用により「心・身体」が…
正常化された為、
自然と食欲が出てきたんです^^
本来、食事をあまり取らない私が、
ルボックスの「抗不安作用」により、
通常程度の食事量になったのは、事実ですね。
あと、もう1つ要因が考えられます。
それは、「代謝の問題」です。
薬の服用により、あなたの体の代謝が、
悪くなる可能性があります。
とくに、薬の種類・量が多い方は、
代謝の低下が疑われます・・・
もしも、あなたが、
食事の量は変わっていないのに、
体重が増える…(;^ω^)
このような場合は、
代謝が悪くなっていると、
考えられますので…
女性など、気になる方は担当医に、
「食事の量は同じなのに体重が増えるんです!!」
と、伝えて下さい。
あなたの精神的・肉体的な症状が、
緩和しているようであれば、
薬の減量が出来るかもしれないので。
以下は、簡単な説明ですので、
詳しくは、薬理等を記載している
サイトを参考になさって下さいね^^♪
SSRIに分類される、ルボックス。
このタイプの薬で、影響を受けるのは、
脳内伝達物質のセロトニンがほとんどです。
なので、太る要因と関係が強い、
「ヒスタミン関連」には…
ほとんど作用しませんので、
直接、太る要因はないとされます。
更に、ルボックスの副作用には、
「食欲不振」が専門書などに記載されています。
しかし、「食欲増進」の副作用は、
問題とされていないんです。。。
広告
まとめ
今日の記事は、いかがだったでしょうか。
で、ルボックスの服用で太る可能性は
十分考えられます。
まとめると、
- 抗不安作用がある⇒太る可能性が!
- 代謝の低下⇒太る可能性が!
- ヒスタミン関連に作用しない⇒太る可能性は低い!
- 副作用で食欲不振⇒実際に存在する!
でも、
あまり心配はいらないと思います。
強烈に太ったという方は、
ごく少数ですので(・∀・)
が、
食欲の増進が目立つ場合は、
自分で意識して、コントロールしましょう。
食べたいだけ食べていると、
当然、体重は増えて太ります。
最後に、
あとは「個人差」の問題が、
大きいのも事実です。
私の経験・知識から判断すると、
「ルボックス」を服用すると…
太る人も、いる!!
しかし、
太らない人もいる♪
という、微妙な結果となりますが、
コレが、精神薬の難しいところです。
終わりになります^^
最後までありがとうございました。
広告
コメント